昨日と今日のあいだ。

華やかな結果の裏側には、必ず見えない時間があります。
その一つひとつは、小さくても、決して無駄にはなりません。
積み重ねたものだけが、未来の自分をつくっていくのだと思います。

どうも、藤田です。

スポーツ選手の活躍を見ると、いつも思うことがあります。
華やかな舞台で注目される結果の裏には、誰にも見えない毎日の積み重ねがある。
大きな成果は、一日で生まれるものでは、決してない。

毎日の練習。
小さな改善。
当たり前のことを続ける力。

これはスポーツだけではなく、仕事でも同じなのだと考えます。

仕事をしていると、慣れるという言葉をよく耳にします。

新しい仕事に慣れる。
環境に慣れる。
人に慣れる。

慣れることは決して悪いことではありません。
むしろ、仕事を続けていくうえでは必要な力です。
でも、人は良いことだけではなく、悪いことにも慣れてしまう。
最初は気になっていたことも、何度か繰り返すうちに違和感が薄れていく。
それがちょっと怖いな、と感じることがあります。

誰かに「手を抜け!」と言われることは、ほとんどありません笑
でも、自分で基準を下げること、あるんじゃないですか。

今日はここまででいい。
今回は仕方ない。

一回だけ。

その"一回だけ"は、意外と記憶に残る。

人は行動を積み重ねて、自分の普通を作っていく。

だから今日の行動は、
未来の自分の"普通"を決めているのかもしれない。

ママチャリで坂道を上る時、立ち漕ぎでペダル踏み続けている間は前に進みます。
でも、止まった瞬間にブレーキを握ってて、踏ん張って。
一度止まると、もう一度動き出すほうが何倍もしんどい。

仕事も、似ていると思います。

もちろん、毎日100点を取り続けることは難しい。
思うようにいかない日もあります。
それでも、今日はここまででいい、と流してしまうのか。
それとも、もう一歩前へ進もうと行動するのか。

その小さな違いが、時間が経ったとき、絶対に確実に大きな差になって表れる。

私は、新しいことに挑戦するのが大好きです。
もちろん不安になることもあります。
でもそれ以上に、「やってやんよ!」と血が騒ぐような感覚が自分を動かしてくれる。
ただ、最近思うんです、本当にすごいのは一歩を踏み出す瞬間だけじゃない。
そのあとに続く地味な毎日をちゃんと愛せるかどうか。

派手さもないし、誰も見ていないような当たり前のことを、毎日愚直に続けていく。
飛び込んでいく小さな勇気と、コツコツ続けるひたむきさ。
その両方を楽しめるようになったとき、自分だけの確かな基準ができて、ちゃんと未来に繋がっていく。

昨日と今日のあいだにある、小さな選択。

あなたは、どんな未来をつくりますか。

では、また。